ウチの味。

強風で桜が舞い散る先週末に、お味噌仕込み第2弾をやっと実行することができました。

ジャマすることに惜しみない情熱を注ぐゆずがどうなるか…と
ヒヤヒヤしていましたが、味噌仕込みの間中、押入で熟睡してくれたおかげで
今年は全くジャマされずに仕込むことができました。


まだまだひよっこだけどお味噌とか保存食をちょこちょこ作るんです、と言うと
よく「そういうこと、お母さんやおばあちゃんがしていて、小さい時から見ていたの?」とよく聞かれます。
しかし、私は全く見た事がありませんでした。
先日母親から聞いて初めて知ったのですが、父方も母方も、どちらとも曾々祖母の代から
「料理嫌い」だったそうです。
裕福な家系ではないクセに、無理矢理お手伝いさんを雇ってでも
台所には立とうとしなかったそうな。
やりおるな…。

先祖代々花嫁修業はどうした!?という女性が嫁いできたということなんでしょうか。
なので、ウチの両親は「おふくろの味」って聞かれるとよくわからないそうです。
これは実は私もです。
「お母さんのあの煮物、美味しかったなぁ」とか言った事がない(笑)。
母も実は料理が苦手な人だったみたいです。
おそるべし家系です。

受け継ぐ味がないというのは、少し寂しい。
身近に教えてくれるヒトがいないというのは、本当に不安。
でも幸い今の時代には、たくさんの料理本やテレビ、ネットでの情報があり
「よその家のお母さん」が色々教えてくれます。

お味噌も、梅干も、お漬け物も、
モチモチ玄米の炊き方も、お菓子の作り方も、パンの作り方も、
私の場合全部「よそのお母さん」から教えてもらいました。
そして現在も。

…こう書くと非常に寂しい感じが漂うけれど、
「興味はあるけど、教えてくれるヒトが身近にいないからムリー!」で終わっちゃうのはもったいない。
もったいない、と思うあたりに人並み以上の食い意地を感じます。

今年でお味噌作りは3年目になりました。
まだまだ初心者だし、麹の種類や配分等を色々変えているので
味も全部ビックリする程違うお味噌に仕上がります。
いつか、「この材料で、この配分がウチの味」と思えるようなお味噌が作れるようになれたらいいな。
そんなことを夢見ています。
そのためには毎年向上心を持ち続けないとね。

f0211424_12245866.jpg

お味噌作りで一番好きな作業は味噌だんご作り。
じゃがいもみたいに見えるこのお団子を山のように作っている時が至福の時。
[PR]
# by keiko-2010 | 2013-04-11 12:38

明日、何を着る?

東京はすでに満開ですが、
私が住んでいる地域はまだまだです。

昨日今日位から桜がちらりほらりと咲き始めました。
咲いている光景も素敵ですが、
蕾がパンパンに膨らんでいる姿も意外にかわいいので眺めてしまいます。

この季節、毎年悩むのが「何を着て出かけよう」ということ。
ベランダを出るだけでは気温はわかりにくいし、
朝は晴れていても、午後から雲行きがあやしくなり、夜には嵐になることもあるので
アウターをどうするかだけでも悩んでしまいます。
「めざましテレビ」とかで、「今日はこんな服装のヒトが多いですよ」みたいなことを
紹介してくれないかと真剣に思っております。
(この時期に半袖着ている女子アナ見てても参考にならない…)

それに加えて悩みの種は私のファッションセンス。
気を抜くと、地味な色を選びがち、体型が隠れる服を選びがちになるところをどうにかしたい!…と思い、
雑誌を見て研究しようと思っても、
最近話題の花柄のレギパンは、私が着ると昭和の香りがムンムンになりそうで怖いし、
「春だから♪」とパステルカラーを着ると、突然色黒に見えて自分でドン引きするし…。

服を選ぶのってホントに難しい。

結局、出かける前は悶々と悩んだ挙げ句、時間切れとなり、
春なのか、冬なのかよくわからない格好でドタバタと出かけるのが最近の日課となっております。

自前の毛皮一丁で一生過ごせるゆずが時々羨ましく思える今日この頃。
f0211424_22152250.jpg

[PR]
# by keiko-2010 | 2013-03-28 22:19

春の市場。

今日は春分の日。
お天気はイマイチでしたが、少しずつ春らしくなってきました。
花粉とか、黄砂とかの心配なかったら、思いっきり外で深呼吸するんですが。

先日、地元の春の風物詩・いかなごのくぎ煮を作りました。
f0211424_18375353.jpg


いかなごの時期だけ買いに出かける徒歩圏内にある市場の魚屋さん。
市場自体がかなり古く、一見お店なんて何もやっていないように見えますが、
足を踏み入れると、細々とお店は開いています。
魚屋さんは、老夫婦が経営しているので、お世話になる度来年の不安がよぎります。
その魚屋さんの斜め向かいにある鶏肉屋さんは更にご年配なので、
来年どころか、明日も不安になりますが、
そんな私の心配なんて大きなお世話だといわんばかりに、皆さんお元気です。

私が子供の頃の思い出をたどると、商店街で買い物をしたという記憶がありません。
住んでいた地域では、もう既にスーパーで買うのが当たり前だったのかな?
なので、商店街や市場という響きは懐かしさより新鮮さの方が勝っています。

昔懐かしの市場や商店街を知らない私にとって、
特にこの鶏肉屋さんを見るのが、私にとってはかなり衝撃的なのです。
何と、店で鶏肉の解体をしているのです…。
生きているものから…というワケではありません。
クリスマスの時期によく見る全体像の姿から、
細かく分けていく、という作業を見ることができるのです。

今まで「もも肉」とかのスーパーのパック詰めしか見たことがなかったので
最初、ひっくり返りそうになる位ビックリしましたよ。ワタシ。

先日も、ご年配でおぼつかない足取りなのに、
包丁を振りかざす勢いは野性味溢れるおじいさんを
いかなごの袋を持ったまま、固まってガン見してしまいました。

コドモならともかく、アラフォーのオバさんが
何も買わずに、突っ立って見てるだけというのもおかしいかな…と思ったので
最後にはその場で揚げてくれるチキンカツを少し買って帰りました。
注文してから10分位かかるところが、
時短時代の現代とは思えないのも新鮮だったりするのです。

春のこの時期だけ行く近所の市場。
なかなか楽しいので、「また行こう」と思うのですが、
不思議なことに、「また」は必ず来年の春になるのです。
[PR]
# by keiko-2010 | 2013-03-20 19:00

今日は啓蟄。

まだまだ寒い日が続くけど、気がつけば3月です。
今朝の「0655」で「今日は啓蟄〜」と言っていました。
洗濯物を干す時の外の空気の匂いが春っぽいと思えるようになったし、
春はもう目の前です。

最近、何かと慌ただしい日々を送っています。
今まで興味はあったけど、なかなか勉強する気にはならなかったことを
昨年末から、思い切ってスクールに通って勉強することにしたのです。
スクールは自由通学で、時間割も自分で決められるので
自分のペースでゆっくり一年位かけて勉強すればいいか〜と思っていたのですが
自分が思う以上に不器用な上に、物覚えが悪いことが発覚し、
今のままだと何年かかるかわからない状況に陥った為、
自分で自分のオシリをビシバシ叩いてバタバタと通っています。

今学んでいることが、将来どういうカタチで役に立つかはわかりません。
名のある資格が取得できる訳でもないので、
もしかしたら、ただのムダ使いで終わる可能性もなきにしもあらずです。
でも「あの時やっとけばよかったー!!」と悔やむことはイヤだったので、
一歩を踏み出すことにしました。

ここ数年、ダラダラ主婦だったので、時間の使い方もかなりダラダラになっていました。
なので、たいしたことをしていなくても、常に時間に追われております。
問題児・ゆずが拍車をかけるので、パニックになることもしばしば…。

留守番大嫌いなゆずは、留守番が増えて、最近ますます甘えん坊になりました。
一応、ゆずのことも配慮して留守番が長時間になったり、続かない様にしているつもりなんだけど
「抱っこ抱っこ!!」アピールがハンパない。
最近では抱っこしながら晩ご飯をかき込むのは日常茶飯事になりました。
家のパソコンはちっとも触らせてくれません。
スマホに替えて良かった…。
トイレにこもって、お気に入りのブログチェックをするのが、最近の私のリラックスタイムです。
(しかしトイレの外では号泣)

そんなこんなでのんびりブログがますますグズグズになりそうです。
しかも近々、ネットのプロバイダーを変えることになったみたいなので
(旦那さん任せなので、よくわかってない)
アドレスやらIDやらの変更がスムーズにできるかどうか…。
日記の更新が音沙汰なければ、
バタバタしているか、ネット環境がよろしくないかのどちらかです。

時間や猫(笑)に追われてはいるけれど、
食べ物や空気で季節の変化には気付くことができる余裕は
忘れずに持ち続けることができたらいいなと
日々小走りしながら思っております。

f0211424_9532697.jpg

最近、キャットタワーのてっぺんのソファ(?)から外を眺めるのがマイブームのゆず。
(やっと、外に目線がいくようになった)
おとなしく外を見ていると思うと、こんな感じで瞑想していることもしばしば。
小さめの猫ならこのまま丸くなって寝れるんだけど
ゆずはデカいので、このスペースでは寝ることができません。
[PR]
# by keiko-2010 | 2013-03-01 10:41

続・あなきちさんの手帳術。

昨年末に、ひょんなことで知った「あなきちさんの手帳術」→
本を読んだときは「このデジタル三昧の今の時代に、こんなアナログな手帳の使い方があるなんて!」と
…とちょっとした衝撃を受けました。

すると、年明けに新聞折り込みの広告を何気なく眺めていると
神戸のカルチャーセンターでこの手帳術の講座があることが判明。
一回のみの講座なので、気楽な気持ちで申し込みました。

その講座に先日行ってきました。

「基礎編」ということなので、私みたいに
「本を読んで興味はあるけど、手帳は持っていません」という人だらけなのかなぁと
思っていたら、しっかり使い込んでいるA5サイズの手帳を持っている人が
意外と多くて、ビックリ。
やはりそのサイズのデカさには怯みました。
うーん。これを持ち歩くとは…鞄選びも大変そうです。

でもただでさえ荷物が多くなりがちの主婦が
こんな大きな手帳を持ち歩こうと思うのは、
それだけその手帳を持つことに意味があるということなんだろうなぁとも思いました。

あなきちさんのお話はとってもわかりやすくて面白かったです。
何故、主婦には手帳が必要なのか、メリットは何なのか、
手帳には何が必要なのか、どのように使っていくのか、…等々を
ご自身の体験をもとに色々教えて下さいました。

最後にはあなきちさんご自身が使っている手帳をどーんと公開。
太っ腹なお方です。

あれもしたい、これもしたい、でも時間がね…。とか
やることがいっぱいあって、私の時間なんて、ないない!とか
毎日同じことの繰り返しだけど、これでいいのかなぁ、とか
そういうことって、多かれ少なかれ皆にある「あるある」だと思います。
そんな「あるある」で頭の中がごちゃごちゃになるときに
こういう手帳の使い方を知っていると、気持ちが少し落ち着くような気がします。

これは手帳術とは関係ない話ですが、
私のお友達はスマホのカレンダーに「今年やりたいこと」を
思いついたらどんどん書いておりました。
思っている言葉を書いて、見るようにしていると、
どんどんやる気にもなるし、叶うような気がするし、
書いているだけでもワクワクする!と
本当に楽しそうに見せてくれました。
(10月位のカレンダーに「赤福を食べる」とかも書いてて大笑いしたけど)

思っていること、やりたいことを書き出す。
そんな単純なことで、24時間、1ヶ月、1年が変わるかもしれません。
私も思い切ってA5ファイル買おうかなぁ…。

f0211424_9122720.jpg

講座修了後にあなきちさんにサインをいただきました。我ながらミーハーです。
[PR]
# by keiko-2010 | 2013-02-20 09:23