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保存食作り…梅干し編2。

書きとめておきたいことはたくさんあるのですが、
梅干し作りについての覚え書き第二弾です。
(第一弾は→

梅の季節はホントに梅のことばかり考えていました。
もうね、ずっと頭の中を梅がグルグルグルグル回ってました。

「好きになったら、頭の中は彼でいっぱい」という情熱的な気持ちを恋愛というならば、
私は梅に恋してましたよ(笑)。

疑似恋愛気分のまま、下漬けは無事に終わり、いよいよ本漬けすることに。
赤紫蘇の処理って正直面倒くさい。
今年は白干しにしようかな?と思ったけど
赤紫蘇の効能のこととか、あのきれいな赤色の事を思い出し、
やっぱり赤紫蘇を加える事にしました。

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でもね…やっぱり面倒くさかった。
しかも大きな束を買ったつもりでも、理想的な葉っぱは予想以上に収穫できなかったりするし。
ちょっと横着して、葉っぱだけの袋詰めを買ってみたものの、
やっぱり産直市場で売っているものと比べると葉っぱの元気がなくって後悔…。
葉っぱをちぎって、充分に乾かすって作業は以外と時間がかかります。



その赤紫蘇を塩揉みして、アク出しした後、梅酢と合わせる瞬間。
パッと鮮やかな色が目に飛び込みます。
この数秒で、あれほど面倒くさかったあの赤紫蘇処理の疲れが吹っ飛びます。
黄色い梅ちゃん達が、この赤色に染まるんだと思うと、テンション上がりっ放しです。
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実は、今年この本漬けの期間中に初めてカビが発生しました。
早目に処理したので、問題はなかったのですが、
「下漬けの段階では全然大丈夫だったのに、何で?」と思い、色々調べた結果、
考えられることは

*赤紫蘇の乾かし方が甘かった
*小さな赤紫蘇の葉を使った…ということです。
小さな赤紫蘇の葉は、本漬け期間中に溶けてカビの原因になるらしいのです。
でも私ったら、捨てるのがもったいなくって、ガッツリ使いまくりました。
小さな葉は、赤紫蘇シロップとかに使うといいそうなので、
来年は赤紫蘇と大人買いして、大きな葉は梅干し用、小さな葉はシロップ用にしようと思いました。
あ、あとカラッカラに乾かすことも大事です。



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そして、梅雨が明けるといよいよ天日干し!
私にとって、この風景が梅干し作りの醍醐味。
(たとえ、マンションのベランダで、無理なポジションで干していても)
今年は梅雨明けがイマイチわからず、
明けたと思っても、ゲリラ豪雨がいつくるかわからないので、ピリピリしながら
「三日連続在宅可能で晴れてそうな日」が来る日を待ちました。
そして「天日干しはこの日だ!」と狙った日、梅ちゃん達と久々にご対面!!
真っ赤に染まっていて、愛しさ倍増です。
一つ一つ摘んで取り出しながら、並べていくときの至福感、わかります?hirariさん!!
赤紫蘇もゆかりのフリカケになるので、しっかり干しました。



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無事に天日干しも終わり、瓶詰めに。
この時点で気付いたのが、保存用の瓶を買っていなかった事。(←遅っ)
仕方がないので、緊急避難先として、空いていた酵素ジュース用の瓶に入れました。
飾って眺めたいので(笑)、ちょっと小洒落た瓶を買おうかな。



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梅酢もしっかりたっぷり出来上がりました。
梅酢は、お料理にも使えるけれど、うがい薬としても使えるんです。
赤紫蘇と塩と梅の殺菌相乗効果、絶大です。
おかげさまで、こないだの冬は夫婦共々大きな風邪をひかずにすみました。


そんなこんなでとりあえず、今年の梅仕事は終了です。
あとは時間が美味しくしてくれるのを待つばかりです。
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by keiko-2010 | 2013-08-27 17:59
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