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ついにデビュー。

先月のことなんですが
「歩くオールウェイズ」と言われている私が(誰に?)
ついにスマホデビューしました。

使っている携帯が、最近私に無断で電源が切れるようになり、
「替え時」がいよいよやってきたのです。

またパカパカタイプ(ガラケー)でもいいかなぁと思ってたのですが、
今の環境を考えると、スマホを持つのも悪くないと思い、
清水の舞台を飛び降りる気持ちでスマホワールドへ突入しました。
しかもiPhone5。豚や猫になんとやら…です。

設定やらアプリの取り込みや何やらは全部旦那さんに丸投げしました。
iPhone5のメリットとデメリットをとくとくと語ってくれましたが、
今の私の脳みそには何一つ知識が残っていません。
とりあえず家のパソコンがMacだから、iPhoneにしたんだ、ということだけはわかりました。

持ち始めて2週間近く経ちましたが、いまだにメールを打つのには苦労しています。
無愛想なお返事ばかりしています。
アプリもまだほんのちょっぴりしか取り込んでいません。
「クックパッド」が台所で見ることができるのが嬉しいなと思いましたが、
皆さんどんなアプリを活用しているんでしょう?

「便利だな」と実感することはまだ少ないけど
少しずつ使いこなせるようになるんでしょうか?
今はまだ、サルに新しい道具に渡してみる実験の場面と変わらない姿ですが。

ついにデビュー。_f0211424_1218924.jpg

あと、女子ならばカバーにもこだわるものらしいですね…。
現在、携帯ショップのポイントでタダで手に入れた透明のカバーに入れてるだけなんですけど…。
# by keiko-2010 | 2013-02-12 12:21

世界で一番大好きなお店。

私が世界で一番美味しいと思っているごはん屋さんがありました。
時々、食べることと、店主さんとお喋りするのを目的に、
電車に乗ってお店に行ってました。
お食事、店主さん、お店の空間全てが大好きなお店でした。

そのお店が、店主さんが結婚&ご懐妊の為
再開する日や場所は未定のまま、お店を閉じることになりました。

寂しいけれど喜ばしい。
おめでとうと言うと同時にやっぱり寂しいとも言ってしまう。
そんな複雑な思いを抱きながら
最終日、お店に行ってきました。
しばらく食べることができないこのお店の味を充分に味わっていただきました。
世界で一番大好きなお店。_f0211424_23273511.jpg


このお店との出会いは私の人生を大きく変えました。
書くと単純すぎる言葉だけど、「食べることの大切さ」の意味を本気で教えてくれたお店でした。

料理教室で重ね煮を丁寧に教えて下さり、
レシピやコツも惜しげなく教えて下さった店主さん。
そのおかげで、今の私は重ね煮三昧の美味しい日々を送っています。

店主さんのお師匠さんでもある船越康弘さんとも
店主さんが催して下さったイベントのおかげで
昨年は何度かお会いすることはできて
家にはサイン本がズラリです(おっかけか?)。

食べることや作ることの幸せ、一緒に食べる人がいることの大切さ、
そしてそれらに対する感謝の気持ち。
当たり前すぎて、素通りになっていたことを料理を通して
教えて下さった店主さんとの出会いは私にとって宝物。

…とはいうものの、正直、時々(いや、しょっちゅう)「あぁ…ごはん作るの面倒くさいなぁ」とか
「今日、旦那さん飲み会だからごはん作らなくて良いんだ。ラッキー!」とか思っている
まだまだ未熟者の私だけど、
目の前にある素材に対する愛情と感謝の気持ちは
数年前よりはるかに深くなったように我ながら思います。



未来につなぐ わらごはん 岡山・自然食料理宿がおくる幸福なレシピとお話

船越 康弘 / ホーム社


船越さんの最新刊の本。これもしっかりサイン本で持っています。
「食べ物が変わると人生が変わる」と説く船越さん。
昔はわからなかったけど、今はわかります。
いつか船越さんが経営している岡山のお宿に行くことが私の夢。
その夢は留守番嫌いのゆず次第…。
# by keiko-2010 | 2013-02-04 14:39

ウワキゴコロ。

先日、お友達の家に遊びに行ったとき、
それはそれはかわいいワンちゃんがお出迎えしてくれました。
ウワキゴコロ。_f0211424_14593546.jpg

…ホントはもっとかわいい姿なんですが
私のカメラ技術の問題で、ブレていないのがこの1枚だけでした…。

ヒトが大好きとのことで(しかしイヌは苦手らしい)
ネコの匂いがプンプンするはずの客人にも動じることなく
シッポをプリプリさせてウルウルお目々で見つめてくれて
その姿にもうメロメロになりました。

客人ウエルカム!!な姿っていうのは嬉しくなります。
また会いたくなります。
看板犬(猫)がいるお店はお客様がとだえないという話は頷けます。

なので、客人ノーサンキュー!の我が家の問題児は真に残念な存在です。
ピンポンがなっただけで、俊敏且つへっぴり腰で押入の奥深くに隠れて
それを無理矢理探そうとしたら、威嚇の「シャー!」が奥から聞こえてきます。
(せめて見える場所まで出てきて威嚇しろよ、と突っ込みたくなる)

考えてみると、今までイヌと接する機会が少なかった私は
ムツゴロウさんのごとくふれあうことを楽しみました。

お腹をなでなでしたり、
肉球を触ってみたり、
凝ったヘアゴムやお洋服に感動したり…。

すっかりワンちゃんの魅力に魅せられて浮き足立って帰ると
留守番の恨み節を唄いそうな顔でガン見するゆず…。
おまけに今日は留守番だけが不満でないような気がするのは
私の気持ちがうしろめたいから?
ウワキゴコロ。_f0211424_1501823.jpg

…ごめん。ゆず。ちょっといえ、かなりワンちゃんにときめいてしまいました。
# by keiko-2010 | 2013-01-28 09:35

ワンピース展。

先月の話なんですが
大阪で開催されている「ワンピース展」に行ってきました。
ワンピース展。_f0211424_17341043.jpg

いいトシしてマンガの展覧会なんぞに行くか?と思ったけど、
旦那さんに冗談半分で提案すると、ノってきたので行く事に。
行ってみると、いいトシした大人はたくさんいました。
皆、好きなのね。

「ワンピース」はお友達の息子さん(ただいま受験生)から借りて読んでいます。
旦那さんも最初は興味なかったけど、私があまりにも真剣に読んでいるので
便乗して読むようになりました。
とっても長いお話なので、実はまだ途中までしか読んでいません。
それでも充分楽しめました。
どちらかというと、大人向きの展覧会だったような印象です。

それにしても、ものすごい人の多さにビックリ。
チケットは予約制なので、人数制限はあるみたいだったけど
原画のコーナーのところなんて、ギュウギュウ詰めでした。
美術館の雰囲気とは違い、熱気がすごかった…。

グッズコーナーも「今ってバブルの時代ですか?」って位
大人買いしている人がたくさんいて、これまたビックリ。
グッズには興味がない私たち夫婦はそそくさと退散しました。

Ⅰ、2年位前に読み始めるまでは、マンガの存在すらもよく知らなかったのですが、
本当に面白いので、今や色んな人にも勧めています。
今のコドモはいいなぁ。成長過程でこういうの読めるなんて。
受験の国語の問題にも出るらしいし、
世界中でも人気があるというのもわかります。
読んでいる途中で、何度も泣いてるし、
思い出しただけでも泣ける位、ずーんと響くものがあります。

実は私、コドモの頃から「マンガを読んで泣いた」ということがありません。
皆が泣いたというマンガでも「うーん…泣けん」となっている
かわいげのない女子でした。
それが40近くなってから、少年向けのマンガで泣くなんて…(笑)

この作者の方って、私と同世代だそうなんですが、
小学生の頃から、漫画家になりたくて、
既にこの「ワンピース」のストーリーの構成ができていた、というお話を
どこかで聞いた事があります。

うーん…すごい!!
# by keiko-2010 | 2013-01-22 17:40

キャットタワー。

ずっと買おう買おうと思いつつ、後回しになっていた
キャットタワーをやっと買いました。

飼い主に似てどんくさく、猫にしては、動きがあまり軽やかでないゆず。
それほど高くない棚の上に上がるのも、一大決心をして
ジャンプする割には、スマートさを感じられないという情けなさ。

運動能力の向上や、運動不足の解消になる程
立派なキャットタワーを買う気にはならなかったけど、
ないよりは、ある方がいいんじゃない?ということで
こんな感じのものを買いました。
キャットタワー。_f0211424_14551944.jpg

コレ、ゆずよりも小さめの猫ちゃん向けのキャットタワーなんです。実は。
でも狭い家の我が家にはこれが限度です。

カラダはタヌキみたいだけど、ハートはチキンのゆず。
ちょっと目新しいものがあると、すぐにへっぴり腰になり、なかなか近寄ろうとしません。
余談ですが、スリッパが裏をむいているだけで
新鮮に見えるらしく、それでもへっぴり腰になります。
…残念すぎる肝っ玉の大きさです。

なので、キャットタワーも最初は全然近寄ろうとせず、
別の部屋から遠巻きで見ていましたが。
好奇心が勝ったのか、予想外に早く愛用するようになりました。

よかった…。
キャットタワーをなかなか買えなかった理由の一つは
「もし、ゆずが全く使わなかったら、こんなデカいものをどうすれば良いのか」だったので…。

階段みたいになっているので、トントンと上がったり
いきなりジャンプして、上の段にに行ったり、
穴をくぐり抜けたりして、機嫌良く遊んでいます。

外を眺めることができるようにと窓際に置いたのに、
そちらには全く向かず、いつもコチラをガン見しているのは気になりますが…。
# by keiko-2010 | 2013-01-15 15:19